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 ●1 方　針

1. 「卒業後の豊かな生活」を目指し計画的・継続的に指導を行う。
2. 学級担任を中心に指導に取り組み，学年・学部間での協力体制を構築して行う。
3. 学校，家庭及び関係機関との連携を密に図る。
4. 小学部，中学部，高等部の一貫性を大切にした指導を行う。
5. 卒業後の職場定着指導の充実に努める。

 ●2 目　標

1. 「卒業後の豊かな生活」を目指すため，発達段階を考慮した指導の在り方を探る。
2. 学校と家庭，関係機関が話し合う機会を設け共通理解を図る。
3. 「産業現場等における実習」を重視し，受入先（企業，福祉サービス事業所）の理解と協力を得る。
4. 「産業現場等における実習」では，業種，仕事内容の特徴を担任が知り，生徒の実態に応じた指導に当たる。
   
   

 ●3 本年度の重点目標

1. 福祉サービス事業所及び企業における実習の充実
2. 進路相談の充実
3. 進路情報交換会の充実
4. 職員対象の進路指導研修会の実施
5. 保護者や関係機関への進路指導の啓発と情報提供
6. 卒業後職場定着指導の充実
   
   

 ●4 年間指導計画

● 平成２７年度 高等部進路先